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【体験談】医療現場で資格を活かし活躍中

リンパマッサージの資格は、病院などの医療機関や介護の現場でも生かされています。また、医療従事者だったころの経験を基にして、リンパマッサージの有効性を認識し資格取得して活用している人もいます。

手術後の回復期やリハビリ、あるいは高齢などの理由で体が自由に動かせなくなった人など、体の不調を抱えている人はたくさんいます。医療機関で治療を受けていても、なかなか改善されない不調をリンパマッサージで軽減できる可能性もあり、医療の現場で働く人たちの中にはリンパマッサージのスキルを身に着ける人もいます。

近年、医療リンパケアは注目されるスキルであり、病院などでも注目されつつあるのです。

病院などでリンパマッサージをしている人の体験談

リンパマッサージの資格を活かして医療現場で活躍している人の口コミ体験をまとめて紹介します。

看護師にとっても新しい発見があったリンパマッサージ

転勤族の主人と異動をしながら各地で看護師として整形外科で勤務する中で、毎日数多くの慢性疾患の患者さんと接した経験があります。当時は毎日の光景に疑問を感じることなく、時には老化だから治らないものとあまり深く考えることはありませんでした。

子供たちが成人し、自身の老後を考えるようになったころ、タイミングよくリンパマッサージに出会いました。これは必ず役に立つ、技術を身に着けたいと主人に相談し、リンパマッサージスクールに通うことになりました。

看護師の経験があるにも関わらず、リンパマッサージスクールでは驚きの連続で、学習にのめり込みました。さらに、相互実習で自身も施術を受けることで、思いがけず痩せることができました。

無事に上級コースまでを修了した後は、直営サロンの曜日院長を担当させてもらっていました。そして、主人の定年を機に自宅近くに自分のサロンをオープンすることができました。

今は家族経営でみんなに支えられながら、このサロンを残していけるよう頑張っています。（千葉県在住、女性　年齢不明）

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